マイボーム腺
写真はスリットランプという機械で猫のエビちゃんのマブタをめくって撮影したものです。マブタの縁に規則正しく並んでいる丸い点はマイボーム腺の開口部で眼の表面に油膜をはる大切な機能を持っています。普段、診察室で「マイボーム腺が、マイボーム腺が」とうわ言のように言っていますが、飼い主さんはチンプンカンプンかと思いますので写真を載せてみました。特に犬でマイボーム腺からの脂の分泌量が下がると涙が眼の表面に張り付くことができなくなりますので「涙を流しているけど実はドライアイ」という状況が生まれます。