ピチロ
このブログにも度々登場したおばあちゃんウサギのピチロが昨日のお昼に亡くなりました。朝までモリモリうんちをしていて、いつもと違う所で寝ているなと思っていたら、午前中の診療後に本当に眠るように亡くなっていました。11歳と8カ月、ウサギさんとしてはかなり高齢、大往生です。最近は白内障で眼は見えない上に軽い前庭障害でまっすぐ歩けませんでしたが、ちょっとだけクルクル回りながらも元気に過ごしていました。急にこんな日が来るんだろうなという予感は感じていました。
ピチロは僕が獣医師免許をとって働き始めた頃に飼い始めましたから、僕の獣医師としてのキャリアを共に過ごしました。ピチロとの生活を通してペットのウサギと人の間にちゃんとした絆がある事を改めて実感し、また英語の教科書や論文にも載っていない沢山の事を学び沢山のウサギ達の治療に役立ちました。名古屋に連れて帰った時期には病気の母親にたくさん甘えて癒してくれました。
最後の瞬間に気付いてあげれなくて、ごめん、ありがとう、ゆっくり休んでください。
(写真は数日前の熟睡しているピチロです)