フィラリアの検査をはじめています。
大分春めいてきました。当院では今シーズンのフィラリアの検査をはじめています。フィラリア症は昔に比べて予防が普及したために大分減ってきましたが、山陰地方ではまだまだみられます。
フィラリアの予防は予防期間に月に1回の投薬が必要です。フィラリアに感染している犬はこの予防薬で重い副作用が出ることがありますので、シーズン初めに検査が必要です。フィラリアの予防期間は病院毎に多少の差があるようですが、左の表のような理屈に基づいています。蚊は4月から出ますが、フィラリア幼虫を持った蚊は5月半ばから出現すると考えられていますので6月からの投薬で大丈夫です。その県における予防の推奨期間は過去15年のデータに基づいて毎年更新されています。
5月末までにフィラリアの検査を済ませればいいのですが、直前は混み合いますので早めの検査をお勧めします。
25年度の狂犬病予防注射も始まっています。2回目以降の方は松江市からの葉書をお持ち下さい。