DRの導入
今期の医療設備拡充の第3弾です。いわゆるレントゲンのシステムを一般的に使用されている「CR」から「DR」に刷新しました。私が大学を卒業して現場に出た頃はフィルムのレントゲンを使用していました。病院内の暗室で現像するのですが、10分くらいかけて現像したレントゲンを見ると失敗しているのが分かってガッカリさせられたものです。当院では開業当初から「CR」というデジタルレントゲンを使用していて撮影から画像確認まで数分で行えていましたが、フィルムを利用したアナログのレントゲンに比較すると画質は少し悪い事は否めませんでした。今回導入した「DR」はより高速、高解像度でかつX線の被曝量を抑えた撮影が可能になります。これは古いデジタルカメラを、最新の高性能な一眼レフのデジタルカメラに変えたようなもので、ハムスターのような小さな動物でも精彩な画像が得られ、またフィルムサイズも大型化しましたから、大型犬でも同時に撮影できる範囲が広くなりました。全ての飼い主様と動物にとってメリットがある事かと思います。画像は同じ犬の画像ですが違いが分かると思います。